記録 3月1日 絶食便から変化
ココちゃんの時に何か月も直接投薬したけれど…オカメインコデカい!
モコちゃんなんてまだまだ小柄な方ではあるけれど、片手にすっぽりと収まるココちゃんとは違って片手には収まり切りませ~ん💦
タオルで巻いて保定するけれど、強く巻くと苦しいだろうし緩すぎと解かれる…
お薬の時間がとても緊張の時なのです(;´д`)トホホ
夜のうちにしていたうんちは、絶食便の色だけど量は増えてきて◎(*´▽`*)
オーツ麦、そばの実、ペレットも食べてくれています
日中には絶食便の色から黒っぽい色に変わり、数も増えました
こんな調子の悪そうな顔もしていますが、もうナデナデはさせてくれません
あの日、限定だったようです
胃炎のお薬が効いてきているのでしょう
少しずつがんばろうね(*´▽`*)
つづく
記録 2月28日 採血、造影検査
朝、投薬1日分5滴
採血の為、ごはん抜き
11:00~ 病院
これまでの状況をお話すると…座る間もなく…「造影検査しましょう」と…
あっ…
過去にココちゃんも同じようなことがあった
午前の診療後にやるので、終わるまで病院にお預け…
ひとり置いて行くのが本当に辛かったんだよね(つд⊂)エーン
またか…辛い 涙が出ちゃう…
でも原因が分かれば、的確な治療ができる!信じて預けるしかない
造影検査で分かったことは、筋胃が通常の4倍に腫れていること
腺胃拡張症は知っていますが、腫れているのは筋胃
鳥の胃はふたつあって、最初にあるのが腺胃(前胃)は、強い酸性の消化液で食べた物を分解する場所
その後にあるのが筋胃(鶏で言う砂肝)人で言う歯と同じような役割、強力な筋肉でできた胃の運動と中に入っている石(グリット)によって食べ物をすり潰す場所
原因らしきことは思い当たらず…
胃炎薬を使うことになりました
この日は預けている間に先生が給餌、ブドウ糖注射、投薬をしてくださいっていました
血液検査の結果は後日
この日はたくさんの検査に、給餌と注射をひとりで頑張ったモコちゃん
よほど心細かったのか、ルーミィに手を入れるとナデナデして~と甘えてくるじゃないですか~
これは闘病中のココちゃんと重なって、じーーーーーーーーーん(´;ω;`)ウッ…
ココちゃんもモコちゃんもそんな甘えん坊キャラじゃないのに…
おうちではほとんど食べず…
体重 80g(2日前より-4.5g)
再診料 600円
外注検査料(採血)5400円 (BA,UA,CPK,AMY,LIP)
レントゲン 2500円
造影 500円
注射 1800円
処置料(給餌、投薬)200円
内用薬 630円
容器 20円
合計 11,650円
つづく
記録 2月27日 ルーミィで療養生活開始
昨日お話に出てきたルーミィとは…↓↓↓これです
http://www.sanko-wild.com/animal/c_c14.htm
とても広くてオカメインコでも割と広々、上部も横も開閉可能
モコちゃんはこんな風に上部(網の部分)に保温電球をつけて、下にペットシーツを敷いて使っています
朝、カーテンも開けず暗いままのお部屋で寝起きを狙って保定!
それでもかなり抵抗されたので、一度に1日の投薬量5滴を飲んでもらいました
辛そうな時間があったり、歌を歌う時もあったり…
放鳥は止めることに、今はしっかり身体を休めないと!ですよね
夕方に少し嘔吐
絶食のあとは急にたくさん食べさせるのではく、人がおかゆを少しづつ食べて行くように鳥さんも消化にいいように少量ずつ与えた方がいいとモコちゃんの両親、祖父母のお家からアドバイスもらいました
確かにそうです
食べて欲しい!の一心でバンバンごはんもらっても、無理よね
ペレットも粉にして、オーツ麦と一緒に入れました
この日は体重も食事量も量れず
つづく
記録 2月26日 直接投薬、ルーミィ
夜中に吐いた跡もなく…(´▽`) ホッ
朝起きてきて、薬水にも口を付けてくれた
でもシードはあまり食べす、粟穂も少し…
ペレットを中心に食べているけど、全体に量が少ない
💩は絶食便(緑色)のまま
お昼に出たいとアピールするので放鳥
…嘔吐(かなり多い量)
ケージに戻してからも2度、嘔吐(水分多目)
チェンリングを外したり、木をかじったり機嫌よく遊んでいる一方で
シードのごはん入れの前で時々口にしながらも、ボーっとしている時間が増える
食べたいけど、食べれないのか?
ほとんど食べれていないので、大暴れしたけど保定!
薬を直接投与に切り替える
(写真は4月25日 Instagramの投稿内容とは合いませんが、投薬シーンとして貼りました)
そしてそのままルーミィへ
雛っぴの時以来のルーミィ
30分ほど大暴れ~(>_<)
それでも何とか落ち着いてココットに止まって寝ました
朝にはお薬が効いてることを願うことしか出来ませんでした(つд⊂)エーン
この日の体重84.5g(前日から-3.7g)
食べた量 シード0.3g ペレット1.7g
つづく
記録 2月25日 病院へ行く
前日の夕方に嘔吐したモコちゃん
翌日起こすと、ケージには更に嘔吐の痕跡あり
そして朝にも嘔吐…
朝一番で病院にお電話して急患枠を取りました!
レントゲン異常なし(超アナログのレントゲンの為、室温が低くて不鮮明だった)
血液検査出来ず…(食べたペレットが邪魔して出来ず)
再度、日を改めることに(食べさせなければ良かった、反省)
金属中毒の可能性も否定できなかったため(レントゲンで異物はなし)念のためにキレート剤注射
喉に炎症あり
処方薬
制吐剤(メトクロプラミド)
粘膜保護剤(アルジオキサ)
7日分を処方していただき、体重がマイナス5gで電話相談
投薬しているのに嘔吐が続けば入院…
30℃で保温
その日は夕方まで食べず…少し水を飲んだ程度
辛そうな顔になって、やっと出た💩も絶食便(緑色)
夜に少しずつ動きが出てきて、食べたけど吐いてしまった
投薬は飲み水(9cc飲まないと効果ない)
この日の体重88.2g(前日から-1.5g)
食べた量、シード0.7g ペレットと3.4g
再診料 600円
糞便検査 500円
嗉のう液検査 500円
レントゲン 2500円
注射 1800円
内用薬 880円(容器70円)
合計 6850円
つづく
記録 2月24日モコちゃん、嘔吐
2月24日の夕方、いつも通りの時間に放鳥…
元気に出て来て、いつものようにいたずらしてた…ら、モコちゃん突然の嘔吐!
パラパラっと吐き散らすような吐き方ではなく、下から大量に込み上げてきて口から出たという感じ
見ていたら、再度同じように嘔吐
この日は夕方に炒り卵を食べていたので、嘔吐物は卵にシード類が混ざった物
炒り卵、食べすぎたのかな?(くらいに最初は思っていました)
が、この日の食事量を量ると…目に見えて減少(シード類がいつもの半分でした)
いつも完食する粟穂も手付かず
うんちが少し緑色…
嘔吐の直前に、このリボンの中心に刺した「割ピン」(メッキ?)をカジカジして遊んでいたの
緑色の💩に、絶食便かもしかすると金属中毒の可能性も…
これは明日朝一番で病院に電話しなくては!となりました
モコちゃんはこの時点では元気で普通(*'ω'*)
つづく
お久しぶりが過ぎる…
すっかりブログ放置で1年以上も空けてしまった(-_-;)
みなさん、お変わりないですか?
まあ、ほとんどの皆さんはSNSでつながっていますけど…
ぷうちゃんもモコちゃんも元気にしています!と言いたかったのですが…2月末にモコちゃんが体調を崩しました(つд⊂)エーン
まあ色々とあったので、そのことをブログに残しておかないと!と思って久しぶりの更新となったわけです
で、モコちゃんが不調なさなかにブログが書けるほど私のメンタルは強くないので全て事後報告です
今は元気に回復中ですので、安心してくださいね
そして書き残したい情報が多いので、少しずつ書いて行こうと思います
では~