あれから一年・・・

ココちゃんが虹の橋へ旅立ってから、今日で1年が経ちました。

会えない1年は10年に感じる程、とても長かった・・・(つд⊂)エーン

今でも振り返るのはとても辛いのですが、今日はココちゃんを想うためにも少し書こうと思います。

 

去年のブログを見てみると、ここでは闘病のことをまるで書いていませんでしたね。

Instagramやこのブログと連動させていない鍵の掛かったアカウントのTwitterで時々書き込んでました。

記事に残す元気も余裕もなかった状況でした。

これは闘病中のある日のスケジュール

私の記憶も定かではありませんが、右の2枚がおそらく最後の日の物。

(予定より早く起きたので鉛筆で書き直した?!)

先生からお薬の指示がありその量の最大を計算してあげていました。

吐①は吐き気止め1滴、胃①は胃薬1滴

吐き気止めには止血剤も入っていて、胃薬も絶対に不味いですよね。

それでもお薬の時間になるとケージに入れた私の手にいつも勢いよく飛び込んできてくれたんです。

本当に愛おしかった・・・

そして嫌がることなくお薬とブドウ糖を飲んでくれました。

最後までココちゃんの命支えたブドウ糖

そしてコーン

フリーズドライのコーン(トウモロコシ)を粉状に擦ったものにブドウ糖をかけてピュレ状にしたものです。

お薬もコーンも全て湯煎して、胃の負担にならないように体を冷やさないようにしていました。

胃に負担のあるもものが食べられなかったココちゃん(特にシード)でもこのコーンは最後の朝も完食してくれました!

ケージの中は30度以上に保温していため、あまりお外には出してあげられなかったのよね。時期が真夏ならと何度思ったことか・・・

それでも部屋の暖房をガンガンにして、湯たんぽを膝に乗せて抱っこもしたよ。

私は半袖(笑)

元気なころはカキカキなんてさせてはくれませんでしたが、この時はエンドレスでした。嘔吐が激しく顔が汚れて辛かったと思います。

拭いてあげるにも、体を冷やすことが怖くてあまりできなかった。

ぷうちゃんと最後のお散歩♪

亡くなる3日前くらいかな~(*´▽`*)

ケージではいつも私の作ったベッドで気持ちよさそうに寝ていたね(*´▽`*)

あまりにスヤスヤ眠っていて、何度もドキッとしたけれど呼吸で動く体にホッとした(´▽`) ホッ

亡くなる前日の夜の写真

 

病状がはっきりしたころには手遅れで、もう何もしてあげられなかった。

その時は先生に安楽死のことも聞いていた。

でも、食べることを止めなかったココちゃんが「まだあたち生きていたい!」と言ってるようでその選択は出来ませんでした。

それが良かったのか悪かったのか分からない、生きているのが不思議なくらい最後の時期は辛かったはず。

この時の体重18g・・・

食べてもそのうから下りなくて(何度もマッサージしたよね)、もう消化も出来なくて栄養も吸収出来なくて・・・

最後の時は恐らく本人も気が付かないほど一瞬で旅立ったようでした。

 

もう涙が止まらないのでこの辺で・・・

ココちゃん、ずっとずっとずっとず~~~~~~~~~~っと大好きだよ(*´ε`*)チュッチュ

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