まさか先ににぷうちゃんが使うとは・・・

注意！今日のブログには嘔吐物や排出物の写真が出てきます。見たくない方はスルーしてください。

突然の体調不良で保温が必要になった時、慌てないように準備してあった「ICUセット」（集中治療室セット）

ガラスの水槽に保温電球、タオル、食器、温度計、止まり木など必要そうな物を入れてケージの下の棚に置いてあります。

準備してから数年、今まで一度も使うことなく・・・

それでもいつかココちゃんが使う日が来るんだろうな～なんて、そんなこと思っていたら

ぷうちゃんが先に使う日が来てしまいました。

3日の夜、私が23時ごろ寝室に行くと「あれ？」

ケージに付いている嘔吐物を発見！

ぷうちゃんの寝室には水もごはんも夜は入れないので、電気を付けてお水を勧めるも飲まず。

エアコンの温度を上げて様子を見ることに。

ペレットとシード、夕方食べたテフも。

夜中も何度か嘔吐・・・

うんちも絶食便で数も量もいつもと比べ物にならないほど少ない。

翌朝、いつも通り起こして体重を測ると前日から－3ｇ

ごはんを食べ始めたので、大丈夫かなっと思ったけどよく見ると「嘘食べ」

殻をむかれたキビがそのままごはん入れに・・・

ケージの中に保温電球を入れてしばらく様子を見る。

そう言えば、前日の午後からなんだか様子がおかしかった。

ペレットも１ｇ残して、いつも完食する「ワイルドオーツ＆テフ」もお残し。

どう見ても膨らんで調子が悪く丸まって寝てしまうのでICU準備！

午後から入ってもらいました。

最初こそジタバタしたけど、しばらくしたら落ち着いてくれました。

30～35℃くらいでやっと膨らみが取れる感じでした。

なんだ！なんだ！とココちゃん登場　(笑)

お見舞いに来た優しいお姉さんと言いたいところですが、「視察！」て感じで

素早く見てお帰りに( *´艸｀)

午前中、ケージに居る時に2度ほど嘔吐

午後、ICUに入れてからは嘔吐はなし

時々食べているものの、量が少なすぎて心配。

このまま様子を見るのは危険！と判断。病院へ連れて行くことにしました。

長くなりましたので、続きは明日・・・

（簡潔に読みやすく書けなくて(｡-人-｡) ｺﾞﾒﾝﾈ）

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